小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
本市の雨水については計画的に整備が進められており,台風時やゲリラ豪雨時にも浸水するエリアは少なくなっていると認識しています。しかしながら,汚水処理の整備について,徳島県においては,下水道処理施設普及率が18.7%であり,全国でも群を抜いて最下位であります。
本市の雨水については計画的に整備が進められており,台風時やゲリラ豪雨時にも浸水するエリアは少なくなっていると認識しています。しかしながら,汚水処理の整備について,徳島県においては,下水道処理施設普及率が18.7%であり,全国でも群を抜いて最下位であります。
川南雨水ポンプ場につきましては,二級河川神田瀬川と芝生川に囲まれた川南排水区約77ヘクタールの区域の雨水を排除するための施設として,都市下水路事業により昭和47年から昭和55年にかけ,市役所庁舎東側に幹線水路とともに整備した下水道施設であります。
それと,この前の大雨のときに後ろの男子トイレのところに行ったときに,3階だったのかな,4階からといが来て,それで,その横にある防水のところにごーっと雨水が流れとるんですね。
都市計画事業の中でも市民生活が安全安心で暮らせるまちの実現のための根幹的な事業であります雨水公共下水道事業の整備についてでございますが,平成31年に見直しました公共下水道基本計画に基づきまして,雨水計画区域に定めた下水道施設の整備に向け,事業計画を策定の下,浸水被害の常襲地域や人口密集地域等で下水道整備の優先度が高い区域の整備を鋭意進めているところであります。
│ │具体的な数値目標について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │都市計画の見直しについて ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │4.雨水排水対策
続きまして,雨水・浸水対策についてであります。 公共下水道による雨水整備事業につきましては,金磯第二排水区における浸水被害の低減を図るため,雨水排水を金磯南雨水ポンプ場まで流下させるための雨水函渠築造工事に着手してまいります。
◯ 佐藤まちづくり推進課長 現在一部汚水管が埋設しておるところなんですが,その内容につきましても,国,県からちょっと指摘を受けておりまして,今後有効活用するようにということで,雨水の貯留管として使う方向で,国,県と今調整を行っております。
また,公園施設,周辺地域の浸水対策といたしまして,令和2年度から,公園内を縦断する雨水排水施設の整備に着手し,去る2月末に概成したところであります。 取組状況につきましては,以上でございます。
小松島飛行場周辺洪水対策事業では,浸水被害の軽減を目的にポンプ場を含む雨水排水施設整備を進めます。新年度は,和田島地区におきまして,ポンプ場の機械設備工事を実施するとともに,日の出内水地区において,ポンプ場の機械設備工事,放流渠築造工事などを実施いたします。
◯ 小林都市整備部長 川南雨水ポンプ場を新しく建設することの御質問でございます。 これにつきましては,去る委員会におきまして,用地確保につきまして経緯を御説明したとおりでございまして,今,相手方に条件等を投げかけておりまして,相手方から用地の条件が返ってきていないという状況でございます。したがいまして,今,用地の交渉中ということで御理解いただきたいと思います。
高速道路の建設により,従来の農用地がコンクリート建造物などに変化したため,保水・遊水機能は著しく低下し,地区内を縦断する神田瀬川へ雨水が流れ込む水量は,年々多くなってきているということで,近年では毎年1回程度,地域一帯が冠水するという浸水被害が発生するようになっております。
◎ 佐藤委員 写真の2を見る範囲ですと,このアスカーブを撤去することによって雨水の代わりに土が道路に侵入してこないのでしょうか。 ◯ 原都市整備課長 ちょっとこの写真のアングルといいますか,方向が非常に分かりにくくて申し訳ございません。
本来立江運動広場のほうで整備を進めていく予定として設計業務を行ったのですが,もろもろ大雨が降ったときの雨水対策だったりとかというのが,予想した金額よりもはるかに高い設計金額となってしまいましたので,ちょっとこのまま立江運動広場のほうで整備を進めていくのは難しいということになりまして,今,坂野運動広場のほうに移転できないかということで,調整しているところでございます。
令和2年度の実施設計につきましては,先ほども説明させていただきましたとおり,まだ,南側部分につきましては,埋立て中になっておりますので,北側部分の雨水の排水側溝やガス抜き管,集排水設備を設置する工事の実施設計という認識でございます。 ◎ 池渕委員 これは,業者さんから両方とも成果物みたいなものは頂いておるのですね。
ガイドブックによりますと、大雨が予想される場合の対応として、あらかじめ事前放流しておくことで大雨の雨水等をためる洪水調整の効果や、ため池の決壊を防止する減災の効果が期待できると示されておりまして、各養水組合におかれましては、引き続き適切なご対応をお願いいたしたいと思います。
このうち地震・津波災害に対するハード整備といたしましては,これまで学校施設をはじめとした公共施設の耐震化や施設屋上への避難を可能にする外階段及び屋上手すりの設置,小松島ニュータウン地区における津波避難施設の建設,また,金磯南雨水ポンプ場や葬斎場の建設に伴う避難施設や避難路の整備などを行ってまいりました。現在整備中の和田島ポンプ場につきましても津波避難施設としての整備を行うこととしております。
現在につきましては,公園整備に先行して,公園区域内で雨水函渠を築造する下水道工事や埋蔵文化財の発掘調査を進めているところでございまして,また,本格的な施設整備に向け,管理棟や球場土塁などの解体工事の着手に向けた事務作業を進めているところであります。
続きまして,雨水・浸水対策についてであります。 公共下水道事業につきましては,浸水防除を目的として,現在,川北地区の小松島雨水ポンプ場の集水区域拡大を図るため,枝線水路の整備工事を鋭意進めているところであります。小松島飛行場周辺洪水対策事業の和田島地区におきましては,雨水ポンプ場の地下部分に当たる土木工事が完成間近となっており,土木工事完成後は,引き続き,ポンプ棟建築工事を進めてまいります。
◯ 原都市整備課長 御指摘いただきました取水口ですね,金磯南雨水ポンプ場に導水するための取水口で,大体毎年,草木の除去並びに堆積土砂の撤去といった作業を繰り返している状況でございますので,今後,水路の試機能,コンクリート打設であるとか,維持管理の面等を含めまして,検討のほうは行っていきたいというふうに考えております。
大雨のときなど、流されて側溝の中に堆積され、側溝の中の雨水が流れること、それをせき止めております。これからの大雨や台風シーズンに向けて、清掃管理が早急に必要であります。 また、妙見山への参道、避難路については、岡崎の西宮神社の横、立岩の八幡神社の裏の道、ここは少し狭いですが、御答弁にありましたように、手すりがついております。